リハビリテーション技術部 教育

基本方針

部署内においては理学療法士・作業療法士・言語聴覚士ごとに4~6人のユニットを編成し、その中で業務を通して専門的な話し合いをする場を確保しています。
各ユニットにはリーダーがおり、ユニットの管理を行うとともに他のリーダーや主任との情報共有を行い、ユニット間での情報の統一や教育水準の均一化を図っています。
新入職員が相談したり指導を受けたりしやすいよう、プリセプター制度などの環境を整えています。

外部学会発表実績

【2022年度実績】

 ・令和4年度 第2回事例報告会(OT)
   「右重度片麻痺を呈し、福祉用具を導入した事で自宅退院が可能となった症例」
     -更衣、トイレ動作の自立に焦点を当てて-    
 
 ・第63回全日本病院学会(PT2件)
   「当院リハビリテーション技術部における環境整備」
 
   「リハビリテーション技術部における転倒転落アセスメントスコアの活用に向けた取り組み」
 
  ・第21回東海北陸作業療法学会(OT)                                                                  
   「QOLの低下が懸念された症例に対して余暇活動を通してQOLが変化した事例」  
 
  ・第25回静岡県理学療法士学会(PT)
   「回復期リハビリテーション病棟におけるサルコペニア評価とGSグレード、
    FIM運動項目との関連性」         
 
  ・第35回静岡県作業療法学会(OT3件)
   「右被殻出血を呈した事例の復職に向けての取り組み」
   「自宅での入浴動作獲得をめざした脳出血後左片麻痺を呈した事例」 
      ―浴室の環境設定に焦点を当てたアプローチ―                        
 
   「自宅でのADL自立を目指した脳出血後右片麻痺を呈した事例」
      ―円滑な目標設定と共有方法について―
【2021年度実績】

・第58回日本リハビリテーション医学会学術集会(PT2件)
  「回復期リハビリテーション病棟における入院時訪問指導の効果検証」
 
  「回復期リハビリテーション病棟退棟後の脳血管疾患の外来リハビリテーションの
   退院支援における有用性」
 
 
・第55回日本作業療法学会  (OT)
  「外来リハビリテーションへ移行する事で就労が可能となった事例」
   -回復期リハビリテーション病棟から外来リハビリテーションへの連携ー
 
 
・回復期リハビリテーション病棟協会 第39回研究大会(PT)
  「回復期リハビリテーション病棟退院後の外来リハビリテーション実施患者の傾向と効果」
 
 
・第24回静岡県理学療法士学会(PT)
  「回復期リハビリテーション病棟における脳卒中後嚥下機能障害に対する理学療法士の関わり」
【2020年度実績】

 ・日本医療マネジメント学会学術総会 (PT)
  「現場に生かす医療安全研修の構築に向けた取り組み」

 ・日本慢性期医療学会 (PT 2件)
  「療養病棟における退院支援に向けたリハビリテーションの効果と経過」
  「物品紛失減少のための検討」
  
 ・慢性期リハビリテーション学会 (PT)
  「肺切除術後に呼吸不全を呈し半年経過した患者のHRQOLに着目し
   外来リハビリテーションを提供した1症例」
【2019年度実績】

 ・日本医療マネジメント学会学術総会 (PT)

 ・日本転倒予防学会学術学会(PT・OT)

 ・東海北陸作業療法学会 (OT)

 ・リハビリテーション・ケア合同研究大会 金沢(PT)

 ・日本リハビリテーション医学会 秋季学会集会 (PT・OT)

 ・日本作業療法学会 (OT)

 ・日本慢性期医療学会 (PT)
 
 ・慢性期リハビリテーション学会 (PT・OT)

 ・日本環境感染学会・学術集会(PT)

 ・日本支援工学理学療法学会(PT)

 ・日本高次脳機能障害学会  (OT)
【2018年度実績】

 ・日本転倒予防学会 (PT・OT)

 ・日本環境感染学会 (PT・OT)

 ・回復期リハビリテーション病棟協会研究大会 (PT・OT・ST)

 ・日本理学療法学術学会 (PT)

 ・国際QOL学会 (OT)

 ・日本作業療法士学会 (OT)

臨床実習受け入れ状況

【2022年度実績】

 ・理学療法士:4校9人
 
 ・作業療法士:3校9人
 
 ・言語聴覚士:1校2人
【2021年度実績】
 
 ・理学療法士:6校9人
 
 ・作業療法士:3校10人
 
 ・言語聴覚士:1校3人
【2020年度実績】
 
 ・理学療法士:5校6人
 
 ・作業療法士:3校7人
 
 ・言語聴覚士:1校4人
【2019年度実績】

 ・理学療法士:8校11人

 ・作業療法士:4校10人

 ・言語聴覚士:1校  3人
【2018年度実績】

 ・理学療法士:8校10人

 ・作業療法士:4校13人

 ・言語聴覚士:1校  4人
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